南魚支部長あいさつ

 南魚支部は、年度末に3名が退職し、14名を他支部に送り出しました。そして年度初めに12名の会員を迎え、現職会員69名、OB会員42名となりました。

 新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う「緊急事態宣言」が全国に発出され、一時期は休校措置となっていた教育現場です。今後の行方を静観している状況でありますが、できることに会員の知恵を結集させ、1日も早い教育活動の回復を目指しています。

 さて、4月に示されたときわ会本部の年度方針に従い、支部活動に取り組みます。事業の中止・凍結などたいへん制限の多い中での活動となることを御理解ください。下記に支部活動に方向性を示しますので、ご意見をいただけるとありがたいです。

 最後に、新型コロナウイルス感染の早い終息を願うとともに、支部会員並びにご家族の健康を祈念いたします。

当面の支部活動について(2020/04/30)

1 8月末までは、どうしても必要な場合を除き、会員によ  る会議、研修会等の会合を実施しない。文書や電話、メール等で情報共有に努める。

2 諸活動(支部、年度等)で、どうしても会合が必要と判断された場合は、人数を制限し、三密を避けるなどの対応を確実に行い、支部長の許可を得る。

3 事業が中止や延期により、実施できない場合には、担当者はその損失の程度(今後への影響)を判断し、委員長と支部長に報告する。

4 支部理事会において今後の事業を検討し、会員に周知する。

南魚支部長 山﨑喜久治

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