新潟南支部活動方針

令和2年度 新潟南支部の活動方針です。

新潟南支部活動方針

 

 

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カテゴリー別研修の進め方

 カテゴリー別研修におけるグループ編成及びチューターを別紙(連絡済み)のとおり決定しました。
 つきましては,各自が設定した研究テーマに基づき,日々の授業実践を通して検証してください。また,各グループで,チューターの指導・助言を受けながら下記のとおり研修を進めてください。よろしくお願いします。

【第1回】夏季研修会(グループごとに7~8月に開催)
★各自の研究内容・方法の妥当性について検討する。
★個人研修シートを作成する。
※8月末までは会員が集まる活動は実施しない(本部の方針)ことから,電話やメール等を利用しグループで集まらずに研修を行う。チューターが担当グループの会員に連絡し,研修の進め方について説明をする。
※個人研修シートを作成し,チューターに提出する。

【第2回】秋季研修会(グループごとに10~11月に開催)
★研究の経過について議論する。

 【第3回】冬季研修会(グループごとに1~2月に開催)
★翔南15号の原稿を元に研究成果について議論する。
※翔南15号の執筆内容や形式(A4版1ページ)等の詳細については,10月以降に研修副委員長から示される。

 <留意点>
〇今年度は,全会員が集まる研修会を実施しない。チューターが中心となり,グループごとに日程や会場等を決めて研修を進める。

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研修総会を終えて

 誰もが経験したことのない状況に直面している中、実施の時期、人数、会場、時間等を慎重に見極め、令和2年度の秋季研修総会を開催しました。この研修総会のねらいは、会員一人一人の現状を互いに理解し合い、それぞれの思いの実現に向けて支え合うことです。

オンラインによる有本秀雄ときわ会副会長のご指導では、ときわ会の新型コロナウイルス対応指針、公式ホームページの積極的な活用、未来社会の担い手である子どもの幸せを見据えたICT機器活用の意義などが、熱く語られました。全会員が、緊張感をもってペンを走らせました。

 全体研修もオンラインで行い、ソーシャルスキル般化促進に向けた会員の真摯な実践発表に対して、参加者から建設的な意見が寄せられました。

 教科・領域別の少人数によるグループ研修では、各自が持ち寄った実践レポートをもとに、教諭、栄養教諭、事務職員が職種の枠を超え、意見交換を行いました。そこでは、ベテランのこれまでの経験に基づく知恵と、若手のICT機器を活用した実践などが交流されました。いずれも、新型コロナウイルス感染症と向き合い、教育活動をどのように見直し、児童生徒の学びを充実させていけばよいのかといった視点を大切にしたものでした。

 最後に、Zoomのチャット機能を用いた、Zoom操作体験研修を実施し、会を終了しました。研修を通して、会員同士が実践をもとに交流し合い、親睦を深めることができました。冬季研修総会では、「社会に開かれた教育課程」の編成とコミュニティ・スクールに関する研修等を、開催方法を工夫しながら、プログラムに位置付ける予定です。

東蒲・五泉支部 研修委員長 上之山達朗

9月以降の三条支部事業について(第4回総務会連絡事項)

1 研修委員会事業
(1)全体研修
 ① 研修同志成果発表会 令和3年1月23日(土)
    ・「令和2年7月27日付 令和2年度 第1回研修同志研修会の開催について(お願い)」により、研修を進める。
    ・活動ガイドラインの「2 集まって行う会議や研修の実施について」を遵守する。
 ② 年層別研修
    ・9月以降は活動ガイドラインを遵守の上、計画実行する。
   
(2)校長研修
   ・年度末に「学力向上に向けた校長としての取組」をテーマに文書交換等で研修する。
  ・各種学力調査のデータ集計分析・・・1学期に実施済み

(3)サークル研修
  ・9月以降は活動ガイドラインを遵守の上、計画実行する。

(4)会員の取組集約
  ・支部表彰→例年どおり実施する。

(5)教育研究発表会(本部研修事業)
  ・教育研究発表会は中止、代わりに「オンライン実践研修会」が実施されるので、支部として積極的に参加する。(一人1回は全体会もしくは分科会に参加する。)
  ・支部発表予定者は来年度の教育研究発表会へのスライドを希望しており、この度のオンライン実践研修会での発表はない。令和3年度の発表に向けて、更に内容を熟成させていく。
  ・令和3年度の本部発表者はそのまま令和2年度の発表者が入るので、令和4年度の発表者を選出し、準備を始める。

2 組織委員会事業
 委員会業務の特性上、活動の制約が強く、事業推進を自粛してきた。9月より、一部を除き、ほぼ活動が可能になったが、諸般の事情を考慮するとこれまでどおりの活動は厳しい。
    今年度は事業を精選して、必要不可欠な事業を実施する。
     
(1)「校内幹事・自立会員激励会」
    ・上記に関しては中止とする。
 ・自立会員への支援については、担当校長が相談会を設定し、人事情報等を支部長(中学校)、副支部長(小学校)に伝える。

(2)「若手会員を囲む会」
    ・11月以降の実施の可能性を検討したが、内容的に感染リスクが高く、中止とする。

(3)「三条の教育を語る会」
    ・参加主体が支部外の会員のため、日程調整等の困難さから、中止とする。

(4)「ひめさゆりの会」
    ・OGは感染リスクが高く実施は不可能。中止とする。
    ・今後の在り方(存続・廃止)について、支部長、組織委員長、担当総務、OG代表で結論を出す。

(5)加入促進
    ・今年度の加入目標「7人」を達成できるように支部全体で取り組む。
   
 3 広報委員会
  ・春季総会要項の計画に従って事業を進める。